風邪の療養三原則
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風邪の療養三原則

1)十分な水分補給と栄養補給
38度以上の発熱があれば、1日1.5~2リットル(小児はこの半分)の水分が必要です。糖分の補給も必要なので、スポーツ飲料を上手に活用しましょう。

2)休養と安静
明日に延ばせる仕事は極力明日に延ばし少しでも早く休みましょう。
24時間の解熱確認が登校(登園)許可の目安です。
(インフルエンザの場合は原則として48時間の解熱確認が必要です)

3)適切な保温
寒気があれば着込み、暑くて火照るようなら薄着にしましょう。

上手な解熱剤の使用法
発熱は風邪のウイルスと闘っている身体の正常な反応です。むやみに解熱させる必要はありません。ただし、38.5度以上で、ぐったりして弱ってくる場合は、1℃位の解熱を目標に解熱剤を使うのはやむ終えないと考えられてます。できるだけ解熱剤は使わないようにしましょう。
(抗生物質はウイルスには無効です)

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